散歩途中に風にあおられながらも一生懸命耐えている花を発見。
光に向かって花を広げて、風に耐えている。
少し風がおさまると「ほっ」としたような感じで上を向いている。
地に根を張り、「負けないぞ」って言っているように、さいている。
時々、地に足がついていない私に「カツ」を入れられているようでハッとする。
どんなに小さくても、この場所から動けなくても、そのものの「命」を一生懸命生きている。
ちゃんと光の力を浴びて。
風に負けず、ときどき昆虫等に蜜をあげている。
自分自身の「やるべきこと」を見せつけられているよう。
その姿は凛としている。
たとえ小さな敷地で生まれても、ちゃんと自分の役割に全うしている花。
そんな花のようになれるように、日々精進していこう。
「光はいつもみかた」
それをココロにとめて。歩んでこう。
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