曇り空の間から光が射しこむ。
大きな厚い雲の迫力は何とも言えない。
その合間をくぐって光が射してくれる。
たまにはゆっくりと考える時間を与えてくれる「雨」を降らしてくれる。
「ちょっと立ち止まってみよう。」
と言っているように。
少しばかりの休憩。
考えかた、今、この時の行動の仕方を改めて考える。
ちょっと自分自身に反しているときは修正も必要。
本当に無理はしていないのか。
頭ばかりで考えて行動していないか。
身体をいたわっているか。
すべての気持ちを自分自身に向けてみよう。
雨の降る心地よい音を受け入れてみよう。
「雨の日はブルーな気持ちになる」
ということはなくなるはず。
厚い雲での雨は一日続くことがある。
だけど、そのあとにちゃんとその場を離れて光を射してくれる。
「ひと時の休息。」
をもっと楽しんでいこう。
きっと、身体もココロも晴れにむかっていけるから。
そうなれば、またいろんなことに取り組んでいこう。
ココロが踊り、身体か軽くなるその日まで。
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