ゆっくりと歩いていくと一番今までで一番神秘的な場所がある。
「三天御座」
ちょっとした鍾乳洞?な感じな場所。
木漏れ日が神秘的な演出を奏でる。
木の根が光に当たり、ライトを照らしているみたい。
少しだけ風が冷たく、強い風でななくザワザワと優しい風が吹いてくる。
この「三天御座」の意味も解説してくれる。
意味も理解したところでもう一度、この場所の空気を吸うために深呼吸。
とても気持ちが軽くなる。
足場は少し悪いけど、自然にできた形に驚かされる。
時を刻み、いろんなことを経験してきて作られてきたのだろう。
なんか「時の重み」を感じる。
ふと上をみると、龍のオブジェもお出迎え。
ひかりがそれを強調してくれる。
優しい光にココロのエネルギーチャージ。
モヤモヤした気持ちもいつかは笑えるくらいの楽しさを作っていこう。
一歩、一歩、確実に足を踏み出していこう。
きっと、いいことが待っているはずだから。
もしも、きつかったり、思い通りに事が進まなく疲れたときは、
自然の空気を吸えるように。
また、ここへきてエネルギーチャージができるように。
辛さが満杯になる前に吐き出しに行こう。
大きな自然がきっとその心を受け止めてくれるバズだから。
そう、背中から押してくれているものがあることを忘れずに。
今日という日を楽しんでいこう。
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